ゴーゴリの『鼻』
大好きなゴーゴリの短編小説『鼻』のロシア語原文をプリントアウトしてみた。
これが読めるようになる日はいつ来るのか?
少なくとも、ロシア語初級の講座を終了しなくちゃいけないだろうな。
今はまだ入門。。。
ゴーゴリの『鼻』は、たしか。。
ある朝起きると自分の鼻が無くなっている❗外に出ると、その自分の鼻が自分よりも3階級?くらい上の証を付けてお供まで従えて、とある建物に入っていくのを発見する❗
主人公は出待ちして、出てきたのを追いかけて、ちょうどカザン聖堂(教会)で座った、自分の鼻に、
「すみませんが、ちょっとあなた私の鼻じゃありませんか?」
と声をかける。
というような、なんともキチガイじみた話で、私は大好物である。
余談だが、『外套』は、ディズニーが影響を受けたと言われるアニメ作家、
ユーリ・ノルシュテイン(霧の中のハリネズミで有名)
が素晴らしい作品に仕上げている。
が、今のところDVDは出ていない様子。